2017年02月01日

Sonic Academy ANA2らしきものが今年の春に出るもよう

Kick Synth/Kick2で有名なSonic AcademyのリリースしてるANAはダンスミュージックに適した素晴らしいシンセで自分の大のお気に入りです。
でも長らくバージョンアップが放置されていたんですよ。
ところがそのANAになにか動きがあるもよう。


まずはこの公式動画です。
もう思い切りWavetableを前面に押し出しています。

https://youtu.be/U9Kq3qQp91s



これ新しいWavetableシンセ出すのかと思ったんですが、最後にコレ来てました。
ANA2.JPG


これはもう間違いなくANA2でしょう。
待望のバージョンアップですよ。
ANAは値段も安いので比較的手に入れやすいシンセですが、日本ではイマイチ知名度がありません。
しかし音は素晴らしいです。
OSCは6発で、アナログセクションに3発、ノイズセクションに2発、アタックセクションに1発のオシレーターを搭載しています。
ノイズセクションと定義されていますが思い切りSuperSaw系の波形も入っています(笑)

このオシレーターに豊富な波形が用意されているのですが、ガッツリ良い鳴りします。
ギラついた激しいリードもド派手なPluckもうねるベースも美しいパッドもいけます。
搭載波形が多いので音作りにおいてもプリセットでもかなりの戦力です。

そしてこのシンセはサチュレーションが実に良い。
オシレーターの波形自体に歪みが加えられているものもありますし、フィルターをサチュレータモードに切り替える事も出来ます。
繊細なパッドやプラックに少しゆがみを足すと独特の美しい音が得られます。
激しいだけではなく美しい音も得意。

エフェクトも豊富に用意されていて質も高い。
外部のリバーブを用いなくてもこのリバーブとディレイでEpicな音になります。

手軽に扱えて返ってくる結果が良いという素晴らしいシンセなのですが欠点もあります。結構あります(笑)
まずオシレーターのsolo/muteが無いので音作りの時にめんどくさい。
モジュレーションも貧弱なんですが、あんまモジュレーションでアレコレするタイプのシンセじゃないのでこれはまあ人によってという感じ。
あとブラウザは即時修正する必要があるレベルで雑な造りです。


しかしANA2ではそこら辺のブラッシュアップはもちろんやる事でしょう。
そしてこのチラ見せの画像を見る限り、かなり大きく機能追加してくるなという事が分かります。
ANA2_Wavetable.JPG

ANA作ってる人はTrance周辺の音にこだわりがあるようですが、ANA2の画像を見る限り最近の流れを強く意識して方向を少し変えたっぽい。
まあほんとチラ見せなので実物見るまで分かりませんが、これは待ち望んでいたので楽しみでしょうがない。
発売は今年の春を予定しているようです。
ANAは元から安いのと大規模セールで40%引きが年に数回あります。
そしてユーザーには優待アップグレード&新プリセットパックをプレゼントしてくれたりするので、
今回も既存ユーザーが早期バージョンアップで得するサプライズに期待しつつ続報を待ちます!
ちなみにANA1.5の商品ページはこちら。別売りライブラリ聴くと傾向が掴みやすい。
https://www.sonicacademy.com/products/ana


追記:KVRにSonic Academyの発言が転載されていて「AudioEngineはゼロから書き直して音質向上し、CPU負荷は30%下げる事が出来た」という事らしいです。:追記終わり
posted by nekokick at 21:19| Comment(2) | TrackBack(0) | ソフト・機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
(Aonic Academyになってますよ)
Posted by at 2017年02月09日 07:28
ありがとうございます。修正いたしました。
Posted by nekokick at 2017年02月21日 22:59
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