2017年01月13日

Bitwig 2はサブスクリプションではないもよう

Bitwig 2のライセンス方式が変わります。
簡単に言うと「先に払うか後から払うか」です。
永続ライセンスで尚且つ払う額も特に変わりません。
いつ払うかだけが違います。


詳細は正規代理店のディリゲント社にQ&Aが記載されています。ついでにBitwig本家も。

https://dirigent.jp/release/73857/
https://www.bitwig.com/en/bitwig-studio/bitwig-studio-2.html


開発側の都合とユーザーの利便性の折衷案みたいなもののようです。
ライセンス費用というか12カ月のバージョンアップ権利とでも言いましょうか、払ったお金は永続ライセンスなのは変わりありません。
ただし12カ月の間にメジャーバージョンアップが来なければ、追加でさらに12カ月払う必要があるかもしれません。
そのため払うタイミングを自分で決めるという事になります。

これで何が変わるのかというと、会社側はメジャーバージョンアップに頼らず定期収入を得られます。
そのかわりとして会社側は機能追加を随時してくれる手はずになっています。
そこが崩れるとこの仕組みは崩壊します。
12カ月という期間に対してお金を払っても、機能追加が乏しいなら本来のメジャーバージョンアップ的な物が来るまで様子見されちゃいますしね。


ではユーザー側として何が変わるかというと、どの機能追加に対しお金を出すかというそのタイミングを自身で決める点です。
まあこの制度が正常に稼働して順調に機能が追加されるなら、何も難しく考えず12カ月ごとにお金払えばいいですけど。

でも振り返ってみると今までのバージョンアップは長かったですよね。
Bitwig 1からBitwig 2までの開発期間も長かったし、Bitwig 3までも長くなるのは予定されていると思います。
そこまで待たないと機能追加が得られないとなると、ユーザーにとっても不利益になる側面も出てきます。
人によっては、先に12カ月という期限に対してお金を払い、追加機能が随時増える新方式の方が良いという場合も出てくるでしょう。

だけど本当にうまくいくかは誰にもわかりません。
ほとんど前例がないですしね。
じゃあどうするかというと、Bitwig 2.0を手に入れるとそこに永続ライセンス付きの12カ月バージョンアップ権が含まれているので、その12カ月がどうなるかを様子見すればいいのではないかと。
ガンガン機能追加が行われるなら12カ月ごとに費用を払っても何の問題もないです。
機能追加がショボかったらスルーし続け、本来のメジャーバージョンアップ的な物が来てからお金を払えばいいですし。

これが最初の方で言った『先に払うか後から払うか』という部分になります。
Bitwig3まで3年はかかると思うのですが、その3年の中でBitwig2にした時点で12カ月の権利が付いてきます。
じゃあ残りの2年をどうするかというとユーザーにより変わってきます。

ぶっちゃけた話、どうせ3年かかるだろうと思って途中の機能追加をスルーしても後で金払えば帳尻合わせられちゃうので苦しい制度だとは思います(笑)
誰もが最新のDAWを使いたがるわけでもないので。
とくにBitwig2以降は色んな物が揃ってしまいますし。
まあ失敗しても普通のバージョンアップに戻るだけだと思うのであんま考えなくても良いかもしれないですけどね!(笑)
posted by nekokick at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | Bitwig Studio情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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